Mr.サンデーのときめく片付け術の特集を観た
こんまり流片付け術が全米でも話題になっているらしいです。
アメリカ雑誌「TIME」で世界で最も影響力のある100人にも選ばれたのだそうだ。
著者の童顔に見覚えがあるので他のメディアでも取り上げられているのでしょうね。
物を捨てる、捨てないをときめくかそうでないかで判断するという片付け術。
その特集を見て感じたのですが、前に断捨離をした時に捨てづらいと思ってしまった服は心に少しでも響くものがあったのではないかということです。
着ない服をときめく片付け術で考えてみた
以前記事にした服の断捨離。
記事にも書いたのですが、 着ない服をわけてみたら4パターンになったのでこれをときめく片付け術で考えました。
- 古くなった・流行遅れの服 ←ときめかない
- サイズが合わない服 ←ときめかない
- ボタンが外れている服 ←混ざっている
- 着たいけど合わせ方が分からない服 ←ときめく!
3番の既につけて着ている服は除いて、ボタンを付けたら着られるのにという服。
ときめかない服は処分する事にしました。
正直、ときめかない服だからこそボタンを付ける気が無くなるのかもしれませんね。
4番はときめくからこそ着たいと思うのだと感じました。
買取に出せる服は取り合えす出してみて(ダンボールは取り寄せましたがまだ送っていません)残りはコーデを考えてみる。
そして一度は着てみることにします。
袖をとおしてみることでまた考えが変わるかもしれませんしね。
着ている服もときめく片付け術仕分けてみよう
いらないものを処分・買取に出してからの話ですが、次に着ている服も仕分けてみようと思います。
ときめかない服を着ていても心が豊かにならないですよね。
着れる重視で考えていたから意外と沢山の処分が出来そうな気がします。
ときめく片付け術によると手放す服に「ありがとう」というのだそうです。
片付け方だけでなく、心理的な事も書かれているのかな?
全米に受け入れられているのはそこかもしれませんね。
一度読んでみたいのですが、時間あるかな?
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