10月25日(日)放送の「この差ってなんですか?」で簡単に実践できる掃除方法が特集されていました。
忘れない様にブログをメモ代わりに残して置こうと思います。
魚焼きグリルコンロの油汚れを簡単に落とすには片栗粉
実際に魚焼きグリルコンロを使う時は水を入れますが、片栗粉も一緒に入れておきます。
入れる量は水100ccに対して片栗粉大さじ1杯の割合です。
そうすると魚を焼き終わった直後はトレイの水は糊状になり、1時間ほど放置すると固まります。
魚の油も一緒に固まるので、掃除する際にその固まりを捨てるだけで油汚れとサヨナラです。
コンロトレイを洗うのが苦になりませんね。
取り外しのできない網戸の掃除はエチケットブラシを使う
取り外しの出来ない網戸はエチケットブラシで汚れている部分をこするだけで驚くほど簡単に汚れを取ることができます。
簡単すぎて他の網戸も全てエチケットブラシで済ましてしまいそうです。
これから大掃除の時期なのでこれは役に立ちそうです。
手についた油性マジックは歯磨き粉で落とす
油性マジックのついた部分に歯磨き粉をつけて軽くこするだけで落とせます。
力を入れる必要はありません。
歯磨き粉の中に細かい研磨剤が入っているのでこするだけで落ちるとな。
普通の歯磨き粉よりも粒々が入ったほうがより落としやすいそうです。
ここまでがTVで放送されていた内容です。
次からは私がちょっと調べてわかったことを追記していきます。
ていうか、歯磨き粉は色々な所で活躍する
歯磨き粉に研磨剤が入っているなら他にも使えるよねと調べたら出るわ出るわ。
本当に色々な所に使えるので箇条書きにします。
- 衣類についたシミを落とす
- 靴の汚れを落とす
- 浴槽やガラスの水垢汚れ(頑固な汚れは数分置くと良い)
- コンロやシンクも同様
- 冷蔵庫の汚れ(匂いまで落とす)
- 壁の落書き
- アクセサリーの黒ずみ(やり過ぎない)
- 手についた匂いを取る
- 爪も磨ける(やり過ぎない事)
掃除関係ないのもありました。
万能すぎて他の洗剤要らないのではないかと思います。
片栗粉は黒カビ取りにも使えます
黒カビを落とす時に悩むのがカビ取り剤を使っても液だれして上手く落とせないこと。
そんな時は塩素系漂白剤と片栗粉でその場に留まらせて落とします。
片栗粉(大さじ1)と漂白剤(大さじ1弱)を混ぜてしっかり練ります。
5分ほど放置して水で洗い流すか、拭き取ると綺麗に取ることが出来ます。
掃除する時は手袋をして行いましょう。
どれも簡単に実践出来るものばかりです。
魚グリルは是非とも実践しようと思っています。
これと思ったものがあったら実践してみてくださいね。
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