photo credit: H&M via photopin (license)
以前記事で紹介しましたH&Mの古着回収サービスを実際に利用してきました。
要らなくなった服をH&Mへ持っていくと500円クーポンと交換してくれるというものです。
簡単ですがレポートします。
その時の記事はコチラ↓
・この記事は2016年2月8日にかかれていますが、2019年4月24日に一部修正、追記をしています。
古着はノーブランドでも回収OK
前の記事にも書きましたが、H&Mでは他のブランドの服でもノーブランドの服でも引き取ってくれます。
ボタンが外れようが着倒してボロボロだろうが片方しか無い靴下でもOKです。
なのでパパさんが着倒したTシャツを中心に2袋用意しました。
なぜ2袋なのかというと一度にクーポンは2枚までしか貰えないからです。
1袋で1枚貰えるので2袋持って行きました。
持ち込む袋の制限は無いのでとにかく引き取って貰いたい人は沢山持って行っても大丈夫です。
なお回収してくれるのは衣装品のみです。靴やバッグ、アクセサリーはたとえH&Mのものであっても回収不可なので注意しましょう。
古着はリサイクルされる
回収した古着は様々なものにリサイクルされます。
着られるものは古着市場でまた販売されると聞いたのでちゃんと洗濯して持っていきました。
ただ長く着ていないものは黄ばんでるものはあるかもしれませんが・・・
着られないものは掃除用具など別の物にリメイクされたり、再利用出来ないものは織物繊維として使われるか自動車の制振材として利用されるようです。
そのまま服として使われるだけでなく色々なものにリサイクルされるので片方の靴下でも大丈夫なんですね。
最初はボロボロな服を持っていくのを躊躇してました。
今ではH&Mへ持っていく紙袋を用意して使えなくなったらそこへ入れて貯まったら持っていくようにしています。
家で捨てるとただのゴミとなってしまいますもんね。
古着回収は全店舗受付可能
H&Mの古着回収サービスは全店舗で行なっているので近くのお店へ行きました。
H&Mの店員さんを呼び止めて回収して貰いたかったのですが、店員さんって店舗内歩いているの見たこと無いのは私だけでしょうか?
レジをうってるところしか見た事ないんですけど。
幸いにもレジ前が空いていたので買い物客に紛れて待ちました。
H&Mは本当に古着だったら何でもいいんですね。
手渡した2袋とも中身を確認しないで受け取りました。
あれ?チェックしないの?いいの?
この記事を書いてから何回か持っていっていますが、一度も中を確認されたことはありませんね。
でも回収不可のものは入れないようにしましょうね。
気安く回収に応じてくれ500円クーポンゲット
500円クーポンゲットしました!
クーポンには3,000円以上の購入でお好きな商品1点を500円割引すると記載されています。
私のクーポンの有効期限はクーポンに印字されていて8月末でした。
半年間なので余裕で使えますね。
有効期間がなくなりました!
ただクーポンの取り扱い不可の物もあるようでして、H&Mギフトカードやデザイナーコラボの商品には利用できません。
他のクーポンの併用も出来ませんので注意してくださいね。
このクーポンは何処で引き取ろうが全店舗で使えますよ。
早速クーポンを使って商品を購入
その日のうちにクーポンを使って買い物をしてきました。
パパさんのヨレヨレTシャツ達が娘の春服へと生まれ変わりました(^o^)
H&Mで購入する商品は全て娘のものばかり。
辛口な事をいうと自分自身が着る服にはあまり魅力に感じませんが、子供服はめっちゃ好きです。
今回買ったボーダーワンピのような大人でも着られそうなデザインのものがあるのが良いです。
勿論可愛い柄物も好きですが。
何回か回収してもらいましたがクーポンの使いみちはやっぱり子供の服になっています。
特に娘はよくコケてレギンスやタイツをすぐに破くのでお得に買えるのはめっちゃ助かるんですよね~。
今後も利用したいと思っています。
蛇足:デザイナーコラボ商品って何?
クーポンに記載されているデザイナーコラボ商品というもの。
店舗へ行ってもそんな表記を見たことなかったので頻繁に出る商品なのかどうか、ちょっと気になり調べてみました。
結論からいうと毎年何かしらのコラボ商品が発売されているようです。
コラボ相手は有名なデザイナーだったり、マドンナやビヨンセなど世界のスターだったりするようです。
下のH&Mサイトには過去に行なったコラボキャンペーンが一覧されています。
サイトに記載されていませんが、昨年はフランスのブランド『バルマン』とのコラボ商品が11月に販売されました。
毎回コラボ商品は大変人気のようなので、私が知らないだけで世間的には知られている事なのかもしれませんね。
11月に発売された『バルマン』の時は主要都市にある6店舗のみの販売で、しかも並ばないと買えないほとの人気だったらしく普段手に取ることはまあ無いのかなと感じました。